So-net無料ブログ作成

名古屋帯の仕立て [帯]

インターネットで購入されたという名古屋帯です。

s-IMG_5978.jpg

リサイクル品と言っても「新品」の状態で上質な物のようです。

s-IMG_5979.jpg
表地・・

s-IMG_5980.jpg
裏地・・・

織物は、このように表裏の区別が殆どつかないような物ほど上質。大島なども、洗い張りして裏返して仕立て替えが出来ます。
今はプリントの技術が発達していますので・・織物と思っていたらプリントだった。という事もあります。



「2尺のものさし」帯の仕立てではココで活躍します
s-IMG_5983.jpg

s-IMG_5984.jpg
。^^;ものさし君には・・かなりきつい仕事と思われます。(折らないように・・・)小端(半巾の部分)に芯を綴じてから裏返す時の状態です・・。

s-IMG_5986.jpg
小端が出てきました。




お太鼓も・・・・

s-IMG_5987.jpg

s-IMG_5990.jpg

半巾の部分も・・・

s-IMG_5988.jpg

裏表使えます。

つばめが気持ちよく飛んでいます。
この季節、ちりめんの着物などに合わせたら素敵ですね。

s-IMG_5992.jpg


最近の帯 [帯]

最近このようなおしゃれ帯をお預かりします。

s-IMG_5417.jpg

s-IMG_5416.jpg

袋帯で芯入れとかがりをするのですが・・

以前の帯と違って・・

何と言うか、軽やかです。

s-IMG_5419.jpg

オールシーズンOKだそうです。

絹・・・90%
レーヨン・ポリエステル・・10%




リサイクル店にて~ [帯]

数日前、いつものリサイクル店に・・・

s-IMG_4981.jpg

衿芯と白い半衿と腰紐を購入。

振り返ると何時もの場所にある・・・
「帯の箱」

リサイクル品の中でも結構使い込んでいたり・・・
汚れていたり・・・昔物過ぎて丈が短いとか、幅が狭いとか・・・
色々な帯が入っている箱です。
300円から~1000円くらいのお値段。

まずは、ココからだ・・・と手を伸ばしていくと・・・

可愛い柄の帯発見!
状態の良い正絹。縫製も綺麗です。
広げると、裏地が無かった・・帯芯が全部見えてる。
これはかがれば良いですね。

そして、白っぽい帯・・汚れが有ります。
広げて行くと・・・
船の模様だね~~良いな~
これは、作り帯にすれば汚れが隠れそう~~
OK,OK

そして、その横のお得コーナーへ・・
まず横から柄を見て・・・
あら、これ可愛い~~
つばめ?と打出の小槌?
縁起の良い柄だの羽織だった。
綺麗な状態。
裄だけ直せば良さそうです。

s-IMG_4982.jpg

帰り道・・今日は凄い収獲、ホホホと顔がほころんでいた。

袋帯の芯入れとかがり [帯]

勇気が要ります。。
帯、ひっくり返すんです。^^;
s-IMG_4815.jpg

芯を耳にとじて。
また表に返します。。
s-IMG_4819.jpg

千鳥がけして、出来上がり~
s-IMG_4821.jpg

帯地と芯のつりあいが一番難しい点です。
s-IMG_4823.jpg

お手製の作り帯 [帯]

↓で紹介した着物好きのTさん!
仕上がった着物を取りに来ていただいた。

s-IMG_4825.jpg

私に見せたいと着物姿で!
しかも、ちりめん風呂敷から作り帯に
ご自分で縫われたそうです。
着物はリサイクル品だそうです。

あまりに素敵で写真撮らせていただきました。

大輪の菊が綺麗で・・・。
紬着物とマッチして!
う~~ん、流石。
普段着物が好きなTさんは、
やっぱりTVや雑誌から色んな
情報を集め、目を凝らしているな・・・
菊の花の柄の「もっていきかた」
も素敵!

本当は全身を見せたかった・・。

お正月には、娘さんやお孫さん達と
皆さんで着物で過ごされたそうですよ。
s-IMG_4826.jpg

帰られた後 夫が一言。
「着物が似合う人だね~~」って

分るんですね~~


名古屋帯 [帯]

更紗模様のような、絹地の名古屋帯です。
全体に柄があります。
s-IMG_4652.jpg

帯芯もしっかりした物を使います。
s-IMG_4654.jpg


総絞りの名古屋帯 [帯]

最近、押入れから発掘?されて来る方が多いです。(*^_^*)
頂き物、譲られ物と言った反物で・・・
いずれ何かにしよう~と
しまっておいた事さえ忘れてしまっていた。。。
s-IMG_4226.jpg

今回もこのような「総絞りの羽尺」(羽織用の反物)が出てきました。
「名古屋帯になりますか?」「はい、やってみましょう」

s-IMG_4222.jpg

という事で・・私も初めて「絞り生地の名古屋帯」
仕立てさせていただきました。

想像で、一番難しいと思われたのは・・・
「帯芯」とのつりあい。
それはどの帯に関してもそうだけど・・・
絞りの生地が伸び縮みするので、特に難しそう。

やはり、芯を入れていく時に・・・
「絞り」が伸びました。
芯をゆるめに(たぷっりめに)入れていきます。

お太鼓部分に芯を入れて縫い代に綴じ、そっと表にかえします。
s-IMG_4223.jpg

「小端」にも芯を綴じつけて、表に返しました。
最後にこの部分をくけて、綴じます。
s-IMG_4224.jpg

出来上がりました。
仕上がってしまうと・・・。苦労した様子も無く(笑)
帯はピンとしています。
s-IMG_4225.jpg

袋帯の芯入れと端かがり [帯]

綺麗な刺繍が施された袋帯です。
s-IMG_3906.jpg

この袋帯を裏返して、縫い代に「芯」を綴じ付けます。
芯は袋帯の幅から約一分くらい控えて切り落としておきます。
大抵の帯びの幅は・・・八寸前後に仕上がっていますよ。
綴じ付ける長さ・・・中々長いです。そしてそれを丁寧に表に返して・・・

端を整えて「千鳥かけ」でかがります。
s-IMG_3908.jpg

s-IMG_3910.jpg

芯がゆるまないよう~帯がピンと張るように出来上がりアイロンかけるまで緊張しています。

s-IMG_3911.jpg


夏の帯(正絹の絽)の仕立て [帯]

夏用の絽の帯。
やはり透け感が涼しげ~
芯入れは中々技術が要ります。
芯を生地よりゆるめに入れると、表に返した時にピン!とします。

s-IMG_3375.jpg

最後にココをくけて、とじます。

s-IMG_3376.jpg

完成です。

かがり帯 [帯]

ざっくりとした織りの名古屋帯をかがりました。
とても使えそうな帯ですね。
s-IMG_3371.jpg