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おばあちゃんが三歳で着た着物 [七五三]

60年前の三歳のお祝い着物を、仕立て替えしました。

いつか女の子の孫が出来たら!とその方は綺麗に洗い張りしておきました。

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胴裏は気持ちよく新しい物を使用。

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積もっていくと・・・見頃が長くなっており・・・「裾の引き返し裁ち」つまり裾をつまんで引き返し・・裾回しにしてありました。

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こうやって、昔の子供の着物を見るととても勉強になります。



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そして、切り込みは「衿肩明」部分のみ。

背中を深く縫いこみます。

着物の裁ちを最初に思いついた人は本当に凄いです。

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可愛い長襦袢です。

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付紐を付けて出来上がりました!

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三歳お祝い着物 [七五三]

真っ赤な一反の生地で、三歳用のお祝い着を仕立てました。

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そして、長襦袢は「総絞りの羽尺」で。。
帯や小物が引き立ち・・



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きっと素敵な姿になる事でしょう。


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お宮参りの初着で三歳を祝う [七五三]

案外知られていないかもしれませんので・・
ココで紹介させて頂きます。

赤ちゃんのお宮参りの「初着」を手直しして・・・

三歳のお祝い着が可能です。


初着は、抱っこした赤ちゃんの上に掛けるようになっています。

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何も直していない状態です。

このままでは・・・

・袖口や丸みが無い

・袖の中に比翼の赤い袖が付けてある。(重い)

・紐付けの位置が違う(厚紙が入っている)

・裄や身丈が長い

などそのままでは着用出来ませんので・・・


★袖口と丸みを作る。

★袖の中の赤い比翼布を外す。(袖を軽くする)

★紐を取り外し厚紙も外す、三歳に適した位置に付け直す。

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★肩揚げと腰揚げをする。

(長襦袢も上に同じ)


★長襦袢に半衿を付ける。

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肩揚げと腰上げの量はほんの少しですが、ちゃんと三歳で着られます。

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女の子は「被布」で可愛く。

帯があれば「帯付き」で・・

男の子は「袴」を着るだけでバッチリです。

最近の若いパパママはお宮参りをされているのかな?

もし、初着を持っていたら三歳で活用してみてください。




熨斗目(のしめ)を直して3歳のお祝い [七五三]

赤ちゃんのお宮参りの時に、抱っこした上から羽織る小さい一つ身のお祝い着を「熨斗目(のしめ)」と言います。
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今はそのような丁寧なお祝いもしなくなってきたかもしれませんが(我が家、息子たち二人ともやってないのです)(^_^;)それに、三歳でも五歳でも着物を着せませんでした。(@_@;)なんちゅー事でしょうか?和裁をしていながら着せていない。。何故に?よくわかりませんが、たぶん面倒だからいいや。くらいの話しなのでしょうか?
多分、私も育児にほとほと疲れ・・そんなのはいいや。と思っていたのでしょう。長男の三歳のお祝いもカーディガンに半ズボンでしたし。
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次男にいたっては、蝶ネクタイもいや!靴下もいや!吊りバンドもいや!という状態でしたので・・着物を着せようなんて思いもしなかったのです・・はい。
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この写真で腕白振りがわかるでしょうか?(~_~;)

そして、すっかり忘れていたのです。この二枚の写真を探していたら・・長男が泣きそうになっている顔で・・。そうこの前日に次男を出産したのでした。それで私は病院・・おばあちゃんに連れられて神社へ・・多分心細かったのかも・・。着物着ない訳がありました。



熨斗目にもどります。

この着物は実は3歳でも着られます。色々直す部分がありますが・・。
その事を知っているお姑さんなどが居ると「直して欲しい」と時々頼まれます。今回も久しぶりの仕事でした。

一つ身ですが大きく出来ていますし、何分豪華な柄です。

①長襦袢の内袖を取り、半衿に使用。肩揚げと腰揚げと紐付け。
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②着物の袖が筒袖になっているので、丸みを作り、袖口までくける。
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③肩揚げと腰揚げと紐付け。
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羽織を羽織らずに、このまま小さい袴をはけばOKです。

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とっても可愛いでしょう~

参考になるページ

七歳のお祝い着 [七五三]

そろそろ七五三の準備をしなくては・・・。という方にこんな事も出来ますよ。

この反物・・・お母様の絞りの小紋の着物でした。

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洗い張り(解いて洗う事)していただき・・綺麗になりました。

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全部接いで、それぞれの反物になって我が家に届きます。

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まず、傷や汚れを確認します。(八掛け、胴裏も)

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そして、接いでいただいた所をほどいていきます。

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これ、結構時間掛かりますよ。ほら、糸がこんなに山盛り~~(笑)

そして、七歳から十歳くらいまで着れる様な寸法で仕立てます。
例えば、お袖は一尺八寸~二尺くらいです。

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自分が派手になったなあ~もう誰も着ないな~
という着物を「娘さん」「お孫さん」用に直せますよ。

襦袢も仕立て、刺繍衿を付けました。

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とっても可愛いお祝い着物が出来ました。

5歳男児のお祝い着物 [七五三]

3歳の時にはNYだったので・・・お祝いも出来ず・・・

5歳の今は、北海道に居るという。

お孫さんに贈られるそうだ。

大島紬の反物で、男児の着物と羽織。

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写りの関係で色が変わっています。(^_^;)肩揚げしてあります。


裏地は古い柄物です。
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肩揚げと腰揚げをしました。7歳くらいまで着れる寸法にしてあります。

5歳児の着流しスタイル・・・って!

中々素敵かも!

四つ身の続きです [七五三]

四つ身・・というのは、まだ幼い三歳から五,六歳の子供用に少ない生地(約2丈)で作ります。

袖丈の4倍を積もり・・残った生地を4等分するので四つ身と言います。
衿、おくみ、などはどうするのか?と言いますと・・・身幅を狭く作りますから・・縫い代が多く余る・・・
そこで、見頃の幅から裁ってしまいます。

背縫いで、衿の分を欠きます。
おくみは、前身ごろにいかにも付けてあるように「ツマミ」ます。

四つ身は難しく、縫いあがった後に「肩揚げ、腰揚げ」もするので・・・・
イイ柄が沢山隠れてしまったりして・・・
本当に難しいです。

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裾のふきを整え、とじている所です。


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掛け衿の目立つ所にに鞠の柄を持ってきました。

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三歳のお祝い着(四つ身) [七五三]

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今年三歳のお祝いをするお孫さんの着物・・。

一反(三丈)で着物と、妹さんのワンピースも作るというので、早めに縫わせていただきました。

可愛いちりめんの反物です。

このうち、二丈を着物に、一丈をワンピース用に残します。

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子供着物あれこれ [七五三]

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御所車の柄が古典的です。
ミニ振袖といった所でしょうか?
3尺8寸の丈に出来ているので
小学校の高学年くらいまで着れますね!


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お母さんと二人同じ着物で2代に渡って着ました。
しみや汚れをとってもらい洗い張りして
新しく仕立て替えました。風車の柄です


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七歳用の立派な絵羽の着物を3歳用に仕立て替えました

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こちらは、肩上げ、腰上げのみ寸法を直しました

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子供用にしては珍しい薄緑色の長襦袢、半衿も刺繍が豪華です


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こちらは赤色の半衿を付けました






11月14日  三歳のお祝い [七五三]

三歳の坊や・・!
20年位前の衣装だが、綺麗に保管してあり
大丈夫。やっぱり手入れって大事ですね。

肩揚げ、腰上げ、袴も少し短くしてあげて・・・
当日着せてあげました。
超~可愛い
着たらお母さんに抱っこだものなあ~

(私の孫でも可笑しくないのか)(^_^;)
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