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着物寸法の移り変わり [着物でGO!]

私が和裁の道に入ったのは昭和53年。
今から四十年以上前になります。

私の先生は、尺でやっていました。先ずはその寸法に慣れる事から始まりました。
(途中、センチの感覚が全く分からなくなりましたが、表記がセンチの方もいらして、今では両方分からないと困ります。(というか、尺に換算してやっています))

その頃は、「男並み、女並み」という言い方があって、それを基準にしていました。極端な話し、ちょっと太ってるからプラス3分、とか痩せてるからマイナス2分とか。。。

お客様が、自分寸法をお持ちなら良かったのですが、決まっていない場合は女並みの寸法の着物を着てもらってそれから、どの位出すとか詰めるとか判断しました。


「割り出し方」を知らなかったんです。というかそういう情報が入ってい来る環境がありませんでした。

数年前に初心者に教える為に購入した「和裁」の本にその「割り出し方」が載っていました。
試しに自分の寸法をやってみると、、、うむ。確かに。という良い寸法が出ました。

実は、ずっと太っていた時代が長い私は・・・
「男並み」という寸法で自分の着物を仕立てていました。

先日「留袖」を着た時に「男並み寸法では身幅が広すぎた!」んです。少し痩せたので身幅が凄く余ってしまったんです。
(着難かった・・・・)
今の「腰周り」から割り出すと、、もっと細くて良いのです。

自分の着物を、割り出し方を知ってから仕立てていないのですが、どれだけ着易くなるか仕立ててみたいものです。


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